創業大正10年の歴史を持つ国際ロジスティクスの共和商会。アジアとの輸出入・三国間貿易なら共和商会にお任せ！
【輸入に関する質問】
- 輸入手続きを頼みたいが、どうすればよいのでしょうか？
- まずは、取引相手である輸出者様より入手された書類(B/L・INVOICE・PACKING LISTなど)を
ご用意いただき、弊社までご連絡ください。
書類内容を確認の上、製品・納品先・納期など 詳細をヒアリングさせていただき、 お客様のご要望に沿った手配を進めます。
また、輸入取引前のご質問、 例えば、輸入規制や関税についての確認なども お気軽に御問合せください。
- 輸入貨物は、船が入港してから何日後に受け取れるのでしょうか？
-
コンテナーの場合、本船入港日から3日後
混載便の場合、本船入港日から4日後
を納品日の目安としてください。(但し、土日は除きます。)ただ、書類が全て揃っていなかったり、
税関検査などで輸入許可が下りるのに想定以上に時間を要する場合は、
さらに日数がかかることとなります。なお、特別に納品を急がれる場合、船会社によっては、
輸出船積する前段階で、"至急品扱い"としてもらい、
上記より1日程早く貨物を引取ることのできるサービス(有料)もあります。また、逆に、納品を急がない場合は、
本船入港日から5日〜7日後程度までは、港で貨物を無料保管してくれますが、
それ以降は保管料が発生しますので注意が必要です。船積日は、納品日に合せて、
早過ぎず、またギリギリとならないよう、うまく調整しましょう。
- 輸入手続きにかかる料金を教えて下さい
-
輸入手続きにかかる費用の内、主な項目は次の通りとなります。
- 本船運賃
- 船会社に支払う諸チャージ
- 海上保険料
- 港での作業費用
- 輸入申告料
- 輸入関税、輸入消費税
- 国内配送費用
- 事務取扱手数料
具体的な金額は、 売買契約・輸出元・輸入貨物の数量や金額・納品先などによって 大きく変わります。
資料などご用意の上、お気軽に問合せください。
なお、弊社は、上記輸入手続きにかかる費用をひとまとめにした たいへんお得な小口混載輸入サービス
「ちょっとCargo便」を展開しております。 どうぞご利用ください。
- 海上保険をかけるには、どうすればよいのでしょう？
- お客様の取引しておられる保険会社が
海上保険を取り扱っているのであれば、
そちらに依頼されると良いと思います。
- どこの港でも輸入手続きしてもらえるのでしょうか？
-
協力会社を通じまして、日本国内の港であればどこでも
輸入手続きさせていただきます。
なお、納品場所の最寄港で貨物を揚げることが、 必ずしもお客様にとってベストの選択とは限りません。
輸出船積み前に御相談くださいましたら、 弊社にてチェックさせていただきます。
- 海外での船積みを頼むことは可能でしょうか？
- 協力会社を通じまして、
お客様の納期・輸入される製品の在庫状況や完成時期・貨物量などに合せて、
最適な提案をさせていただきます。
加えて、輸出者様へ直接コンタクトを取り、 スケジュールについての打合せさせていただくことも可能です。
- どんなものでも輸入手続きできるのでしょうか？
- 製品によって、法律ほかによる規制があります。
まずは、各種規制について、事前に確認し、 許可や承認あるいは届出が必要なものについては適切に手続きを行い、 それらが完了してから、輸入の申告をすることとなります。
製品によっては、海外で船積する前の時点で、 輸出者に用意しておいてもらわねばならない書類もあります。
これらを怠ると、製品の積戻しもしくは滅却を 命じられることとなりますので注意が必要です。
